Patchlists
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Description
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EDIROL SD-80
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ネイティブモード専用
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Roland’の中にこのパッチリスト‘SD-80’を入れます。
このパッチリストを活かすには・・・
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘FreeMIDI Devices’をテキストエディタで開き、Roland のデバイス群に
:SD-80 {1-16; } "7,8,9" [17-32]#10003
を、追記します。
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EDIROL SD-90
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ネイティブモード専用
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Roland’の中にこのパッチリスト‘SD-90’を入れます。
このパッチリストを活かすには・・・
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘FreeMIDI Devices’をテキストエディタで開き、Roland のデバイス群に
:SD-90 {1-16; } "7,8,9" [17-32]#10003
を、追記します。
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Roland SC-8850
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このリストは下位マップと同音色は下位マップを呼び出すようになっていて、パッチネームの後ろには [Pro],[88],[55] 等の表示が出るようにしてあり、下位モデル用データ作成(コンバート)も考慮しています。
ドラムセットでは、下位モデルと同音色のセットであっても、ノートナンバー21以下95以上への音色アサインが、上位マップのほうがより多くなっている場合があるので、 上位マップを呼び出すようになっていますが、 パッチネーム後ろの表示は [Pro],[88],[55] 等、相当の下位マップでの表示にしてあります。
CM-64 Sound Map からの選択も可能です。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Roland’の中にこのパッチリスト‘SC-8850’を入れます。
このパッチリストを活かすには・・・
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘FreeMIDI Devices’をテキストエディタで開き、Roland のデバイス群に
:SC-8850 {1-16; } "7,8,9" [17-32]#10003
を、追記します。
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Roland SC-88 Pro
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FreeMIDI 付属のリストはやや不正確な上、知らずに同じ音色を呼び出してしまうようになっています。例えば、
"EG+Rhodes 1" と "$EG+Rhodes 1" はそれぞれ 88-Pro マップと 88 マップの音色で、実際に違う音色です。ところが、
"EG+Rhodes 2" と "$EG+Rhodes 2" もおなじく 88-Pro マップと 88 マップの音色なのですが、実はこの二つは全く同じ音色で、他にも同様の箇所がたくさんあります。このようにダブった音色は下位マップ(名前に"$"とか"*"の付いた)を呼び出すようにしています。
ドラムセットでは、下位モデルと同音色のセットであっても、ノートナンバー19以下97以上にも音色アサインしてあるものは上位マップを呼び出すようになっています。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Roland’→ ‘SC-88 Pro’をこのパッチリストと入れ換えます。
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YAMAHA MU1000
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GM Level 2 マップも内包しています。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Yamaha’の中にこのパッチリスト‘MU1000’を入れます。
このパッチリストを活かすには・・・
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘FreeMIDI Devices’をテキストエディタで開き、Yamaha のデバイス群に
:MU1000 #10003 "7,8,9" {1-16;1}
を、追記します。
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YAMAHA MU100
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FreeMIDI には ver1.45 の段階で MU100R のリストとして用意されましたが、MU100 と共用できるはずなのですが、本来呼び出せるはずの音色で呼び出せないものがずいぶんありました。例えば、"Piano"グループは 108 パッチも備えているのに 39 パッチしか呼び出せません。他のカテゴリも似たような状況です。全てのパッチを呼び出せるようにしました。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Yamaha’の中にこのパッチリスト‘MU100’を入れます。
このパッチリストを活かすには・・・
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘FreeMIDI Devices’をテキストエディタで開き、Yamaha のデバイス群に
:MU100 #10003 "7,8,9" {1-16;1}
を、追記します。
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YAMAHA PLG150-VL
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XGプラグインシステム用に最適化してあります。VL-XG map を備えているので、カテゴリからの呼び出しもできるようにしてあります。 (プラットフォーム機器は MU1000 で動作確認済み/PLG100 も可)
このパッチリストを活かすには・・・
このパッチリストをテキストエディタで開き、全てを選択してコピー後、装着するプラットフォーム用パッチリストの最後尾にペーストします。
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YAMAHA PLG150-DX
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XGプラグインシステム用に最適化してあります。DX-XG map を備えているので、カテゴリからの呼び出しもできるようにしてあります。 (プラットフォーム機器は MU1000 で動作確認済み/PLG100 も可)
このパッチリストを活かすには・・・
このパッチリストをテキストエディタで開き、全てを選択してコピー後、装着するプラットフォーム用パッチリストの最後尾にペーストします。
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YAMAHA PLG150-AN
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XGプラグインシステム用に最適化してあります。AN-XG map を備えているので、カテゴリからの呼び出しもできるようにしてあります。 (プラットフォーム機器は MU1000 で動作確認済み)
このパッチリストを活かすには・・・
このパッチリストをテキストエディタで開き、全てを選択してコピー後、装着するプラットフォーム用パッチリストの最後尾にペーストします。
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YAMAHA QY70
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FreeMIDI 付属のリストでは、一カ所 "Synth Lead" グループの "RezzySaw" が欠けていたのを訂正しました。
"Sound FX" と "SFX Voices" は同じグループにまとめました。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Yamaha’→‘QY70’をこのパッチリストと入れ換えます。
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YAMAHA TG300
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GM-B , Single モード用
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Yamaha’の中にこのパッチリスト‘TG300’を入れます。
このパッチリストを活かすには・・・
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘FreeMIDI Devices’をテキストエディタで開き、Yamaha のデバイス群に
:TG300 #10003 "7,8,9" {1-16;1}
を、追記します。
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LINE 6 POD
Deleted
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FreeMIDI 付属のリストでは、パッチを呼び出すと表示が実際と1つずつずれてしまいます。訂正しました。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Line 6’→‘POD’をこのパッチリストと入れ換えます。
FreeMIDI 1.48 に付属のファイルより修正され、そちらの使用で問題なくなりました。(2002.12)
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BOSS GT-3(A)
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GT-3 のパッチリストは FreeMIDI 1.46 から追加されました。ところがこれに付属されたリストをテキストエディタで開いてみると、4つのバンクに分かれていて、計 340 のパッチネームが書いてあるのに FreeMIDI 上では最初のバンクに属する 100 までしか呼び出せません。全てのパッチを呼び出せるようにしました。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Roland’→‘Boss GT-3’をこのパッチリストと入れ換えます。
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BOSS GT-3(B)
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これも GT-3 の FreeMIDI 用パッチリストですが、ライブ時のシーケンサーによるコントロールということであれば、こちらのファイルのほうが適しています。
GT-3 のエディット可能な RAM エリアは「1-1」から「35-4」までの 140 パッチで、現実的にはこのエリアのプログラムをエディットした上で使うことになります。この場合、FreeMIDI 上で工場出荷時のパッチネームが見えてもあまり意味がないので「1-1」というような番号で呼び出せるようにし、ROM エリアを呼び出せなくしてバンクをなくしましたので、プルダウンでいきなり140 パッチを一望できます。
‘システムフォルダ’→‘FreeMIDI Folder’→‘Default Names’→‘Roland’→‘Boss GT-3’をこのパッチリストと入れ換えます。
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